定番スポット

横浜の観光スポットは、JR石川町駅から関内駅を挟んで桜木町駅までの間に集中している。

ところが、この3駅の間隔は非常に狭く、たとえば桜木町駅が最寄りのクイーンズスクエアから石川町駅が最寄りの山下公園まで行くには、電車に乗るより直接歩いた方が歩く距離も短くなるほどである。

元町   中華街   山下公園   港の見える丘公園   外人墓地   スカイガーデン   ランドマークプラザ   クイーンズスクエア横浜   みなとみらい

全国区の観光スポットがこれだけ密集してあるのは横浜以外に思い当たりません。 ここに挙げた定番中の定番スポットを一通り回るだけなら半日でも可能です。 十分に堪能しようと思えば、これだけで2泊3日は必要ですが、時間と予算に合わせてお楽しみ頂けることと思います。

そんなわけで、さぁ〜てご案内。 写真をクリックすれば、もう少し大きいサイズが表示されます。

元町 詳細情報

元町商店街というのは、たかだか長さ500mの商店街に過ぎません。 しかし服飾宝飾に興味のある方には、とてもとても長く誘惑に満ちた500mに違いありません。 どうでもいいことですが、みだしなみに無頓着で買い物に興味のない私が歩いていても結構楽しいのはなぜなんでしょうか。 個別のお店の大写しを紹介しても意味がありません。 ここはいっぺん歩いてみるしかないですね。

毎年2月と9月に催されるチャーミングセールの週は、全国から人の集まる大盛況となります。 月曜日や月曜日が祝日だった週の火曜日は、ほとんどのお店が休みなので要注意。 散策するだけにしても、お店のやっている日の方が楽しいです。 坂を登れば外人墓地港の見える丘公園の山手(JR山手駅のことではない)、川を渡れば中華街ですので、散策にも好都合です。

中華街 詳細情報

山下町の海沿いを除く部分に広がっています。 最寄りは関内駅だと思い込んでいる人が多いですが、JR石川町駅北口からが一番便利です。 海側に歩けば直ぐに山下公園、川を渡れば元町になります。 また、下調べなしに(人出が予想される日に)出向くのはお勧めできません。 美味しいと思う店の傾向は中華街通の間でも分かれるところで、状況・目的・値段など明確にしてから、具体的な店の案内をしているサイトで調べておくことをお勧めします。

写真は左上から順に、中華街大通りから見た善隣門(夜景)、中華街大通り、西門通り(夜景)、関帝廟通り(春節祭で賑わう関帝廟の前)、市場通り、朝の香港路、早朝の南門通り、中華街パーキング(夜景)です。

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山下公園 詳細情報

テレビの天気予報とかの背景に使われていますね。 日本で最初の臨海公園で、別になにがあるってわけでもないのですが、なぜか全国的に有名な山下公園。 公園前山下公園通りの銀杏並木やマリンタワー氷川丸人形の家など、隣接していろいろあるからそれで十分なのかもしれません。 もっとも公園内には、インド水塔や赤い靴はいてた女の子像などをはじめ、多少地味ですが様々なモニュメントが配されています。 またここからシーバスにも乗って、みなとみらいや横浜駅東口に行ったり、横浜港内を遊覧したりも出来ます。

毎夏みなと祭国際花火大会が公園の目前の海上から打ち上げられ、山下公園はたいへんな人出となりますが、山下公園通り沿いの頭上に残されていた旧貨物線線路の撤去工事が、2000年夏の花火大会直前に終わりました。 以前より山下公園通り側からの見通しが良くなり、一層明るい感じになりました。 また、朝から深夜まであらゆるタイプの人達が散歩しているのもこの公園の不思議な特徴です。

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港の見える丘公園 詳細情報

山下公園と川を隔てた隣の公園ですが、この公園自体が幾つかの別の公園のような感じです。 写真の左上1・2枚目は高台の展望台の、いわゆる「港の見える」場所ですが、他は出来るだけ公園内のいろいろな部分が写るように選択してみました。 横浜港を望む所の中でベイブリッジが一番良く見える場所ですが、ここからの昼間の港の景観は必ずしもそう良いとは言えません。

しかし港の雰囲気がとても良くわかる場所ですし、眺望以外にもいろいろなものがあります(バラ園・イギリス館・神奈川近代文学館大佛次郎記念館山手111番館、隣接地に岩崎博物館など)。 なお、山下公園との間の緑地帯も「港の見える丘公園フランス山地域」なのですが、フランス山は別途(独立して)ご紹介しています。

外人墓地 詳細情報

外人墓地を絡めたいわゆるデートコースは数々ありますが、山下公園側から谷戸坂を登るなどして港の見える丘公園に出て、海と反対側に少しだけ歩くのが一般的でしょう。 見尻坂貝殻坂から登るのも人気かもしれません。 何度か行ったことのある方には、元町公園の中から登ったり、代官坂から登って山手本通りを少しだけ海側に歩くなどもお勧めです。

道を挟んだ向かい側には山手資料館や山手十番館などがあります。 最近は運営資金集めのため、夏場などの休日昼間に一部を公開していることがあります。 そういう日に当たれば、\200〜300 の募金で中を散策することが出来ます。

スカイガーデン 詳細情報

ランドマークタワー69階、高さ273メートルにある展望フロアで、フロアを一周することで360度の視界が開けています。 料金大人 \1,000(シニア割引あり)と高いですが、足下に広がるパノラマには一見の価値があります。 ただ、天気の悪い日だとタワー最上部が雲の中ということもあります。 また週末などは相当並んで待たねばならないことも多いので、合わせて要注意です。 営業は 10:00〜21:00、但し7〜9月の夏場は夜 22:00 までです。

これだけ高いとパノラマとして絶景な一方、各種スポットへ距離があるのが難かもしれません。 ここからの夜景で一番煌びやかなのは近くのみなとみらい地域ですが、コスモクロックに対して以外には角度が良くありません。 コスモクロックだけを見るなら、汽車道等もっと近くから(水面反射まで含めた)絶好のスポットがあります。 夜景が一番美しいのは横浜駅方面で、次いで山下公園方面でしょうか。 ベイブリッジには少し遠すぎるようです。

ランドマークプラザ

ランドマークタワーの北側脇の吹き抜け5階建て部分を中心としたショッピングモールです。 正確には、ランドマークタワー5階(スカイガーデンからの出口のあるところ)のロイヤルフードコートや、ドックヤードガーデンの周りを取り囲む飲食店街も含まれるようです。

桜木町駅前から動く歩道を歩いて来て正面突き当たりが、ランドマークプラザの3階にあたります。 1階か2階を海側に行くと、クイーンズスクエアに繋がります。

クイーンズスクエア横浜 詳細情報

ランドマークタワーとパシフィコ横浜の間に海に向かって次第に低くなる3棟の波形のビルが、クイーンズタワーA・B・Cです。 ランドマークタワーの隣にあるせいかさほど高く見えないのですが、クイーンズタワーAは一時期日本一の高さを誇った京王プラザホテルより高く、一番低いクイーンズタワーCでも100メートルを超えます。 クイーンズスクエア横浜というと3棟のタワーだけを指すように誤解しがちですが、長さ300メートルあるクイーンモールで繋がったパンパシフィックホテル横浜や横浜みなとみらいホール、低層ビルのクイーンズイーストやat!1st・2nd・3rdも含まれます。

クイーンモールを中心に変化に富んだ豊富なオープンスペースが設けられ、周囲には個性的なショッピングモールや飲食店街が並んでいます。 幾度か足を運ばないとクイーンズスクエア横浜の大凡の構造さえ掴めないかもしれません。 桜木町駅からだと動く歩道からランドマークプラザを通り抜けるのが普通ですが、距離は意外にあります。 2003年には新規開業予定の地下鉄みなとみらい21線(東急東横線と相互乗り入れ)の駅がクイーンズスクエア横浜の地下に出来ることになっていますので、渋谷や横浜駅、更には元町中華街との間の便が非常に良くなることでしょう。

みなとみらい 詳細情報

以前は桜木町駅前の海側というのは広大な空き地というか三菱地所が管理する工場跡の廃墟だったように記憶していますが、 博覧会会場になった後、いまやランドマークタワーはじめ近代建築の立ち並ぶ地域に変貌しています。 みなとみらいのほとんどのスポットは個別に取り上げていますので、ここでは比較的遠くからの全景的な写真を載せることにしました。

左上から順に、大黒埠頭(スカイウォーク前)から、外人墓地から、大桟橋からの夜景(クリスマスの全館全灯)、赤れんがパークから、野毛山遊園地野毛山公園)からの夕景です。

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