絵手抜記 2006/06


(a)    NIKON D70, NIKON Ai AF Nikkor 28mm F1.4D
目前に迫りつつある世界大会に向けて練習に励む横浜中華学院校友会の若者達。 梅花椿は危険な演技で、それを日々夜中に練習するメンバーの緊迫感は凄まじい。 外付けスピードライトを付けた D200 も持って行っていたが、梅花椿の演技に差し障るような使い方は勿論できない。 経験的に梅花椿で被写体ぶれを防げる 1/250sec を確保するため、基本感度の高い D70 で ISO500 まで増感している。 光源や緑色のグラウンドからの反射で偏った色など、レタッチである程度補正している。
画像の掲載に関しては、事後承諾を貰う予定である。
 
(b)    NIKON D200, NIKON Ai AF Nikkor 35mm F2D
この日は久々に 35mm F2D 付けっぱなしの散歩をした。 そのご近所お散歩写真である。 私はほとんどしたことがないのだが、この画像はモノクロの方が良いと思うし撮っている最中からそういう予感があったので、グレイスケールを単純に施した。 その他のレタッチは施していない。
 
(c)    NIKON D200, NIKON Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
ようやくハナショウブが見頃に差し掛かった週末、横須賀しょうぶ園で一日撮りまくった。 風があったのは難儀だったが咲き始めだけあって花の状態は悪くないのだが、振り返ってみれば「まぁまぁ」ばかり多くこれといった写真が撮れていない。 悔しいので、ともあれ印象だけは強い一枚を残してみた。
 
(d)    NIKON D200, COSINA Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
咲き始めたアジサイを探してご近所散歩中の、緑影濃い元町公園にて。 昨年の度々の狂い咲きのせいだろうか、花芽の膨らみ始めたアジサイのすぐ脇に、綺麗に干涸らびた花が残っていた。
 
(e)    NIKON D200, COSINA Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
最近またダイエットの意識を高めているので、必ずしも写真を撮るためでなく激しく歩き回る日もある。 そんなときでも一応普段と同じカメラバッグを提げていて単なるウェイトと化しているが、それでもときたま「ハッ」として写真を撮ることもあって、そんな一枚だ。
 
(f)    NIKON D200, COSINA Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
前の週末に続き再び横須賀しょうぶ園で一日過ごした。 この日は風のない時間が長く、開花も進み風で揉まれていない花が多かったので、ハナショウブの撮影には絶好の条件であった。 そうは言ってもハナショウブは難儀な被写体だ。 普通あまりマクロ的に撮る花ではないが、ワンパターンから脱しようと悪戦苦闘した結果である。
 
(g)    NIKON D200, NIKON Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
一方こちらはワンパターンの方。 この手の写真を大量に撮って帰った中から絞りに絞って、最後に残った一枚である。
 
(h)    NIKON D200, SIGMA 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RF
近場なので横浜大世界は年間パスポートを買っていて、ときどき行く。 一人で軽くなにか食べたいときと、暗所で何か試し撮りしたいときに好都合なのだ。 でも以前の展示フロアは無理矢理雰囲気だけ出そうとして失敗したような感じだったのだが、最近リニューアルした。 リニューアルは少々手抜きで以前の内容とまぜこぜになっているが、新たに加わった『中国のおもちゃ』の展示はなかなか面白い。
 
(i)    NIKON D200, COSINA Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
乾いたアジサイは絵にならないし、かと言って雨の中で写真を撮るのはタイヘンである。 そんなわけで前の晩に降った雨のあがった平日の朝、鎌倉の長谷寺に繰り出した。 しかし少々寝坊してしまい長谷寺に着いたのが9時で、10時には人だらけになり即刻退散。 試行錯誤している余裕かないのが残念だった。
 
(j)    NIKON D200, COSINA Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
この日は早めの昼ご飯のあとウォーキングのつもりで三渓園まで歩いて行った。 丁度良いタイミングでハナショウブは結構綺麗だったが人も多く、さんざん横須賀しょうぶ園で撮りまくって来た後だけに熱心に撮る気にはならない。 イチモンジセセリだろうか、ハナショウブの花弁にとまっていた。 地味で人気のない蝶だが、マクロで見ると案外可愛い。
 
(k)    NIKON D200, COSINA Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
ハナショウブには少々遅いがアジサイが盛りを迎えた土曜日、人出を避けようと選んだ行き先は都筑区の正覚寺さん。 由緒ある社寺仏閣の少ない横浜の中では古刹と言って良いだろう。 さほど広くはないもののハナショウブとアジサイは見事で風情もあるのだが、鎌倉のお寺さんほど人が押し寄せることはない。 それでも開門1時間後の10時には結構混み始めてしまい早々に退散。
 
(l)    NIKON D200, NIKON Ai AF Nikkor 85mm F1.4D (IF)
長谷寺の定番アングルだろうか。 平日朝の長谷寺リベンジである。 この日は8時の開門に間に合ったのだが、アジサイも盛りの時期だけあって既にかなりの人数が門前に集まっていた。
 
(m)    NIKON D200, NIKON Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
同じく長谷寺で、アジサイの散策路を降りてきたところの水子地蔵。 日陰で元々かなり暗い場所なのだが、思い切り暗く切り取ってみた。
 
(n)    NIKON D200, NIKON Ai Nikkor 35mm F1.4S
この日の長谷寺で、西洋アジサイはたしかに盛りだったのだが、他の品種の花は前の週の方が綺麗だった。 私はベニガクアジサイが好きなのだが、なんとか持ちこたえている花を探して背景に西洋アジサイを持ってきた。
 
(o)    NIKON D200, NIKON Ai Nikkor 35mm F1.4S
(l), (m), (n) に続き同じ平日朝の長谷寺。 雨も降りだしたというのに、10時にもならないうちからこのありさま。 ほとんどヤケクソで撮ったのだが、案外面白くて気に入ったカット。 勿論このあと即撤収したが、結局この日レンズを取り替えつつ散策路を4周。 まずはそこそこ楽しめた。
 
(p)    NIKON D200, NIKON Ai Nikkor 35mm F1.4S
近所の友人から動物園フリークの友人(共にネットでの写真仲間)に D1X と AF-S VR 70-200mm F2.8G が貸し出されることになり、超多忙の友人から貸出機材を託された。 そこで平日の上野動物園。 動物園フリークの友人に付いて歩くことで絶好のシーンに巡り会えるのは良いのだが、撮影の難易度は滅茶苦茶高い。 これはなんとか撮ったカヤネズミ。 私はカヤネズミとヤマネに憧れのようなものを感じる。
 
(q)    NIKON D200, COSINA Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
土曜日を久々に休めた友人と一緒に行った大船フラワーセンターにて。 揺れる木漏れ日に照らされた花というのはとても綺麗なものだが、これが滅多に写真にならないものらしい。 それでも懲りずにいつも撮ってみるわけだが、珍しくこのカットは木漏れ日の感じが多少出たような気がしている。
 
(r)    NIKON D200, COSINA Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
草花の被写体が急速に乏しくなるこの時期、抗うように動きまくった日曜日、まず向かった先は久々の小石川植物園。 地味な被写体が多いとはいえそれなりにサプライズも多く、行き先選択は大正解だった。
 
(s)    NIKON D200, COSINA Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
ムラサキシキブというと紫色の実は良く目にしていたが、花も小さいが結構綺麗で、これは知らなかった。 ただ葉と花の位置関係がどうも撮りにくく、苦し紛れに葉の隙間から狙ってみた。
 
(t)    NIKON D200, COSINA Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
コマルハナバチだろうか。 この日は虫を随分追いかけたが、このハチは知らない種類だったので恐いため、さっと撮って切り上げたのだが一応当たっていてラッキーだ。 特に芸のない撮り方だがハチが綺麗なので残してみた。
 
(u)    NIKON D200, COSINA Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
余所ではアジサイは盛りを過ぎているが緑濃い小石川植物園ではアジサイもまだ見頃。 今年はアジサイを下から煽って木漏れ日と組み合わせる撮り方を随分試みたのだが、そんな中このカットが一番の出来だと思う。
 
(v)    NIKON D200, NIKON Ai Nikkor 35mm F1.4S
シロアザミゲシの花の中のアオハナムグリ。 この日はレンズを替えて小石川植物園を2周。 1周目に Voigtlander 125mm でどアップを撮っていて(そのカットも悪くないのだが)、結構広い小石川植物園の2周目でまだ同じ花に居た(同じ個体とは限らないが)。
 
(w)    NIKON D200, NIKON Ai Nikkor 35mm F1.4S
小石川植物園から次の場所に向かう途中、いきなり足が止まった。 そういうとき余程惹かれたのでなければ撮らずに立ち去ることが多いのだが、この風情は素晴らしい。 私にしては珍しく随分絞って撮っている。
 
(x)    NIKON D200, NIKON Ai Nikkor 35mm F1.4S
次に行ったのは向島百花園。 人気のアジサイ品種『スミダノハナビ』だが、これほど見事なものは余所で見たことがない。 墨田区の意地を感じた。 棒にはスミダノハナビと書いてあるのだが、女の子がそれを読みつつ棒をつんつんしているのが可愛かった。
 
(y)    NIKON D200, COSINA Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
スミダノハナビのすぐ脇にいたアゲハチョウ。 羽化したばかりなのかとても綺麗な個体で、多くのカメラマンが寄って写真を撮りまくっても飛び立たない。 向島百花園は狭いところで季節柄状態の良い花は少なかったのだが、スミダノハナビとこのアゲハチョウのおかげでなんとか楽しめた。
 
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