日頃の横浜中華街#4

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2001/2/27
台南小路

中山路と香港路の間を繋ぐ、結構狭い路地である。 店が建ち並ぶという具合ではないが、路地の中程に何件か中華料理店が開店している。 私がここで入ったことのある店に限って言えば、良くも悪くも日本風になっていない家庭料理的なものが食べられた。 日本語がまったく通じなかったのはともかく、接客方式までもが中国風だったが…。 ところで、台湾由来の名前が冠された通りは私の知る限りここだけである。

E-10
2001/2/27
市場通りのCD店のウィンドウ

市場通りに一風変わったCD店がある。 昔からある店だし、流れ聞こえる中国語歌謡と合わせて、市場通りの風物としてなくてはならないような気のする存在だ。 そのウィンドウを撮ってみた。 以前はレコード屋さんだったかと言うと、むしろ音楽テープ屋さんと言った方が良いような印象があったが、見れば今表に向けて並べられているのは輸入盤のCDばかりであった。

E-10
2001/2/27
中華街の狭い路地

ここまで狭い路地になると、一時期中華街の中に住んでいたことのある私も流石に入り込んでみたことがない。 実はもっと狭い路地というか、普通の人にとっては建物の隙間としか見えないような路地もある。 この写真もそうだが向こう側には日が指していたりもするので、ことによると中庭のようなものがあるんじゃないか…とか、想像をかき立てる存在だ。

E-10
2001/2/26
関帝廟通りの自動販売機

最近は中華街の視覚的な演出も芸が細かくなってきて、自動販売機まで普通でないものが増えている。 関帝廟通りの関帝廟脇というか、中華学院沿いに設けられた自動販売機もこんなおめかしをして貰っていた。 そんなこんなで、中華街全体がテーマパーク化しつつあるような気がする今日この頃だ。

E-10
2001/2/25
南門通りの食料品店

雑貨店や食材店などでは、段ボール箱に詰めた商品を店先に無造作に、あるいはダイナミックに並べている店が多いのだが、段ボールだけにどうも絵にならない。 そんな中、この店の陳列には努力の跡が認められる。 大きくど派手なピンクも、南門通りにあってはしっくり馴染んで見えてしまうから不思議である。

E-10
2001/2/25
南門通りの旅館

中華街やその周辺には、現代的なホテルの他に、一見不思議な旅館やホテルがいくつかある。 南門通りにこじんまりと立つ旅館のこの建物は、時代を感じさせて味わい深い。 あまり人の出入りを見ないのだが、営業はしている模様だ。

E-10
2001/2/25
山下町交番

朝陽門の目の前、変則的な交差点の中華街大通りと開港道が成す鋭角の角にある。 まったく普通の交番なのだが、入り口上の看板というか壁面が中華街である。 道を聞く人が凄く多そうだが、お巡りさんの姿はあまり見かけない。

E-10
2001/2/25
上海路の中華菓子店

傾いた建物と色使いが味わい深いが、中華菓子店の工場なのか、あるいは製造して卸すのが中心なのか、一応販売はしているのだが不思議な店である。 ともあれ製造は活発なようで、始終作りたての中華菓子を搬出している。 ここに買いに来るのは観光客ではなく、どうも訳知りの地元のお客さんだけのように見受けられる。

C-2020Z
2001/2/22
加賀町警察署

中華街の交通上の中心、善隣門のある五叉路の最も鋭角な部分を占める。 加賀町というのは幕末時代の町名の名残だが、これ以外では加賀町の名前は聞かない。 同じようにすぐ近く、長安道の先の辺りには、薩摩町の名前がバス停の名前として残っている。

C-2020Z
2001/2/22
中華街パーキング

中華街とその周辺には巨大な駐車場がいくつかあるが、流石にここは別格だろう。 中華街の中では多分一番道幅の広い開港道にある。 観光バスが着くのも多くはここだし、駐車場の前のスペースはイベントにも使用される。 また1階部分には中華街にちなむ展示が行われていたりもするから、いけないことかもしれないが、ここもタダで一休みするのに使えそうだ。

C-2020Z
2001/2/22
ホリデーイン

朝陽門の近くの変則的な交差点の脇、開港道に沿って立ち、中華街の中でもここだけは唐突にアメリカンな雰囲気である。 開港道は一方の端がここ朝陽門の近く、他方の端では長安道が合流して来るのだが、中華街の中では一番なんの変哲もない道かもしれない。 更に中華街大通りとの間に広東通りというのもあるのだが、バブルの頃に一瞬賑わうかと見えたものの、結局開港道同様あまり奮わない。 開港道は山下公園や県民ホールなど様々なもののある海側へ抜ける道が少なく、それもこの辺が奮わない理由のひとつかもしれない。

C-2020Z
2001/2/22
南門通りのエスニックな雑貨店

南門通りは、元町に面した朱雀門と山下公園側の朝陽門を繋ぐ立地の良い通りなのだが、元々は中華料理店がまばらに建つだけだった。 何も知らずに言うのだが、南門通りが現在のように賑わうようになったのは、この店の存在が契機になったものかもしれない。 エスニックで地味なようで派手なこの店のディスプレイが、南門通りをそういう道に変えてしまったように思われる。 なおどこが本拠か知らないが、この店は中華街中で増殖を重ねているようだし、類似コンセプトとおぼしき店も増え続けている。

C-2020Z
2001/2/22
山下町公園の會芳亭

山下公園ではない。 中華街のある町の名は山下町、その一角の小公園である。 関帝廟通り沿いにある。 つい最近まで山下町公園は、どこの町にでもある小公園とたいした違いはなかったのだが、この写真の會芳亭が出来るなど中華風に整備され、小イベントなども催されるようになった。 歩き疲れて一休みしたい時など、タダで済ませられる貴重な場所かもしれない。

C-2020Z
2001/2/22
市場通り門(南側)

市場通りの南側に立つ。 中華街側からそのまま市場通りを進むと中村川に突き当たり、ここには歩行専用の橋がかかっているが、沈没しそうな船が沢山不法係留されていて、それなりに面白い風景が見られる。 その橋を渡ったところは元町の裏側、橋の目の前の道へ入ればすぐに元町のメインストリートがある。 中華街と元町を繋ぐ道としては、長安道などよりこちらの方が余程人に知られているのではないか。

C-2020Z
2001/2/22
看板蛙

関帝廟通りから香港路に入る角にある煙草店、各国の様々な煙草やら葉巻やらがディスプレイされているので、いつも誰かが覗いているような店だ。 そこの看板を務めるのがこの蛙。 そう大きなものではないしよく見れば満身創痍なのだが、年期と味わいを醸し出している。

E-100RS
2001/2/22
長安道の外れにて

これは中華街というには随分外れの方で出会った光景だ。 長安道の南側の端、表通りとの角にあるバーの壁面を塗り替えていた。 石川町駅南口から中華街へ行くには西の橋を渡ってここから斜めに長安道に入って行くのがベストだ。 しかし牌楼(門)が立っていないせいか、この道は中華街への経路としてあまり知られていない。 中華街の中や周辺を移動するのに、長安道をうまく利用できるかどうかが鍵になる場合が多い。

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